コミックマーケット76(10:00〜)
ゑるとAZUMとは別行動。
てか、あの二人は目的もなく来たらしいけど、大丈夫なのだろうか?w
まぁ、いい社会見学だと思えばいいか。
いつものように拍手して、
いつもとは違って ちょっと遠回りさせられて着いた、本日の唯一無二の目的地。
東1ホール B-27b
今回のななくみのサークルスペースです。
サークルスペースには、ロコさん、猫田さんと
ななくみの売り子に定評のある手折さんがいました。
って、お誕生日席ッスか!?w
会場の地図とか事前に確認していなかったから、行ってビビったよw
もし パ様がいたら、直前に買ってきた ソイジョイのバナナ味を渡そうかとも思っていましたが、
これは そっと 心の奥底…
もとい、トートバックの底に 埋まってもらう事にしました。
今回もいつもながら お土産と称して ゆかりを渡して、
オフセとコピー本のセットを 3セット購入して、スケブを頼みました。
その際に 本日1度目のサプライズ。
なんと、明日のコミケで発売されるであろう 手折さんの同人誌 を頂いてしまいました!Σ(゚□゚;)
まだ世間に出回っていない物を オレなんかが先に頂いてよかったのだろうか…?
いや、ありがたく頂戴いたします。
手折さん、ありがとうございました♪(・ω・♪)
そして 続け様に 2度目のサプライズ。
猫:「色紙を描いて来たんですよ」
な:「Σ」
猫:「3枚の内、どれがいいか選んでください」
な:「……全部(*´ω`*)」
その後、猫田さんに 「欲張っちゃいけません!(・ω・´)」
という感じに怒られたのは 良い思い出(*´ω`*)
いや、だってさ、3枚共 どれも本当に可愛くて良かったんだよ〜。
1枚目は、正面を向いたゆかりん。
シンプルなように見えて よく特徴を捉えている 味があるイラストだったんだ。
2枚目は、見返り美人なゆかりん。
たぶん見れば一発で分かる。 とにかく可愛い。
3枚目は、1枚目と少し似ていて正面からのアングル。
だが、こちらは赤い服とリボンが とてもインパクトがあり、
そして何よりも目が… とても綺麗だった。
そんな中でオレが選んだのは… 2枚目。
見返り美人が好きなんです。 っていうフェチズムを語る気はありませんw
決め手になったのは、髪留めの黒いうさぎさんかな。
「えっ、そこ?!」
って思うかも知れませんが、個人的には結構大事。
やっぱ ゆかりんには うさぎが似合うと思うんだ。
オレのターンが終わって、かっちゃんが行ったよー。
今日まで 更新しないでいたけど、いつぞや買ったお酒 を
お土産として渡した後、かっちゃんの発音について聞かれていました。
かっちゃん→ なのか、かっ↑ちゃん↓ なのか みたいな?
少し遠くにいたので 内容はあまり聞き取れなかったけど。
あれ? ていうか、いつの間に かっちゃん = 通行人B ってわかったんだろ?w
スケブを頼み終わったら、一旦 ベースへ戻る事に。
いつも通りと言ったら いつも通りだが、
開始20分たらずで 駐車場の車に戻るオレラって ある意味 素敵w
車のガソリンがないから車の中で冷房を効かせて待つことはできない。
ガソリンを入れに駐車場から出たら すぐに満車になるだろうから出れない。
そんなジレンマに襲われながら、
オレとかっちゃんは 近くのコンビニで
飲み物と脂っこい物を買って、駐車場内で お行儀悪く食べていました。
そこに1人の男の影が忍び寄る。
男:「こんにちわ。 この駐車場をお使いですか?」
駐車場のカード会員の募集をしているみたいでした。
金もかからず、100円引き券くれるし、
次回からはポイントが溜まるって事だったので、カードを作る事にしました。 ……かっちゃんがw
まぁ、基本的に 運転が嫌いなオレが 持っていても しょうがないしねw
食事を終えたら、かっちゃんが「お散歩しようよ」と言ってきたので、
ビッグサイトの周りをテキトーに散策しました。
ビックリするくらい無駄に歩いたw
1時間弱くらい散歩していたんじゃないだろうか?w
いい感じの時間になったと思われるので、
スケブを回収しに 再度 ななくみのスペースへ。
ななくみのスペースに行ったら、新刊が完売しておりました。
ロコさんの話だと、初めての完売だそうです。
これも きっと、少しずつでも 着実に ななくみが歩んできた結果だと思います(´▽`)
スケブと色紙を受け取って、帰ろうとした時 ―――
ロ:「あっ…」
ロコさんの その一言により、
何万、何十万という人がいる この会場が
まるで 静寂の時を迎えたかのように静かになった錯覚に陥った。
ながいは動けずにいた。
理由はわかっている。
ロコさんの手だ。
ロコさんの手が まるで
犬に "待て" をするかのようなポーズのまま止まっている。
動けない。
動けないでいる。
ロコさんと猫田さんが話しているのか目を合わせている。
オレもかっちゃんと目を合わせる。
それが 長い時間だったのか、一瞬なのか、
それすらもわからず ただただ動けずにいた時、不意に待てが とかれる。
ロ:「あっ、大丈夫です」
あのフリーズ演出は 一体なんだったのか?
そんな疑問を残しながら オレ達はサークルスペースを後にした。
・・・・・・オレ達、なんか 悪い事したっけ?(’’;
いや、それは考えられるな。
例えば、お土産と称して渡した物達。
どう考えても 電車で帰るであろう人達には邪魔になる上に重い。
その辺りの件についての話だったのかなぁ?
みたいな会話をしながら、
今にも死にそうな ゑるとAZUMを回収して、
パステルピンクのライフは地元へと車を走らせたのでした。