お出かけ（１０：０５〜）
予定よりも５分ほど遅れたけど待ち合わせ場所にバイクで到着。
当然のように先に着いていたＡＺＵＭさんと軽く行く場所の話をして出発ー！
実はボク、初めてのマスツーです（・ω・♪）
一人で行く場合は地図を何回も確認してから出かけるけど、
今日は ＡＺＵＭさんがナビを持っているので後ろについて行くだけー！（っ´▽｀）っ
特にトラブルもなく順調に……
さむいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
トンネルクソさむいいいいいいいいいいいいいいいいいい
特にトラブルもなく順調に最初の休憩所、アグリステーションなぐらへ到着（・ω・）
ただただ温かくて、太陽の光に感謝をしつつ休憩。
特に何かを買うわけでもなく温まったら再度出発。
茶臼山高原道路という名前の通りの山道を特にトラブルもなく順調に…
さむいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
トンネルクソさむいいいいいいいいいいいいいいいいいい
くだりの坂道をそんな速度で突っ込んじゃらめえええええええ
特にトラブルもなく順調に走り、本日の目的地である茶臼山高原スキー場に到着！
バイクを止めて、まずはここの施設について調べるぞ！
うぉ！ 家族連れが多い！ カップルもいっぱいだ！
うはｗ なんか面白そうな乗り物に乗ってる人がいるｗｗ
なにあれ超面白そうｗｗｗ マウンテンボードっていうのかｗｗｗｗ
え、１時間１５００円？ ふーん（・ω・）（真顔
そんな事より腹が減ったからご飯だお！（＾ω＾）
１２：００少し前というだけの事はあって結構な混みあい。
何を食べようかなー？ 地味に売り切れが多いのは作ってないのか？
まぁいいや。無難にしとこう。
ご自由にお飲みくださいに置かれていた温かいお茶を
ＡＺＵＭさんが持ってきてくれた時、真の意味で体が温まった。
オマイラ間違ってもメッシュジャケの下にＴシャツ１枚、
メッシュズボンの下にパンツ１枚でバイクで山に行っちゃダメだお！
ソースは俺。
標高と共に価格が高くなる。これマメな。
冷え切った体を優しい味が温めてくれた。
お腹いっぱいになったらリフトへ Go！
リフトに行くまでに小山を見つけたお。
我が国ではこれを雪と言います。
スゲェなー、４月末でも雪残ってるのかー。
昼間なのに途中の道、１３度とか書いてあったし、夜は冷えるかー。
いよいよもってリフトに乗ります。
駐車場から施設に入る所にリフト券が売られているのを後で知ったけど、
直接リフト乗り場についてから現金を渡しても乗れました。
片道３００円、往復５００円との事だったので、
片道を購入して、下りは歩いて降りるという選択に。
雪が降っていない時期にリフトに乗るのって初めてかも？
ゆったりゆったりとリフトに揺られながら上って行きました。
降り口付近でリフトに乗っている写真を撮られました。
リフトを降りたら写真を買わないか？ と現像された写真を出されたけど、
野郎２人で乗ったリフトを １０００円で買うほど裕福じゃないぜ？ｗ
これが４人乗れるリフトで、仲間内で遊びに来たとかなら
記念に１枚買うヤツがいてもおかしくないけど、２人乗りじゃねー？
基本ターゲットは年配の方なのかな？
どうでもいいけど、現像までされると拒否した後の写真の行方が気になるよねｗ
一応、顔晒されているわけだからそのまま捨てるとは思えないし、
かといってシュレッダーや燃やされるのもなんか複雑な気分だし……
うん、今すぐにあの写真を撮るのはやめた方がいいと思うの（＾ω＾；）
降りると看板があるよー。
こんな感じの綺麗な景色が楽しめるらしいよー。
ふーん（・ω・）
芝桜を見る前に少し小高い場所へ行くよー。
衝撃の事実：ここは茶臼山じゃなくて、萩太郎山だった！←
国定公園らしい（？）
恋人の聖地を占拠する子供達
小高い場所も堪能したので芝桜を見に行くよー。
理想
現実
し、知ってたお…
日本は四季があるんだから花が咲いていない時も見ておくべきだお…（震え声
さぁ堪能したから降りて行くお。
こんな感じの下り道を下りていたら、３歳くらい（？）のちびっ子がこちらをガン見してきた。
手には木の枝。
武器に見立ててか、こちらを攻撃しているようなモーションを２〜３回やってきたので
「ぐはっ！」 とか言いながら後ろに倒れてやられてみた。
芝だったし、背中にはショルダーバッグ＆コミネプロテクターで全然痛くなかった。さすがコミネ（？）
彼が戦隊物なのかライダーなのかが分かれば即席でヒーローごっこが出来たけど、
残念ながらどちらとも分からなかったからそれ以上は盛り上げられなかった。
子供の両親からはどう思われていたかわからないけど、
子供が笑っていたし、なによりもボクが楽しかったのでよしとする。
その内、通報されるかもねｗ
更に下って行くと途中でお店。
へー、県内で一番空に近い店なんだー（・ω・）
ただし今日はお休みでした。
じんわりと足の裏が暖かくなってきた頃に入り口に帰還。
さて、これからどうしようか？
ツーリングマップルとスマホナビを駆使して目的地決め。
あーだこーだ言いながら、来た道とは別ルートで帰る事に。
ここでももちろん ＡＺＵＭさんが先頭でナビよろです☆（ゝω・）ｖ
ブーンと走って どんぐりの里いなぶ という道の駅へ到着。
タイミングの問題か、割と混んでいた。
道の駅に入るのも出るのも右折は厳しいと思うの（´・ω・｀）ボクこういう右折苦手です。
この道の駅自体は車で何回か連れてきてもらった事がありましたが、
バイクで来るとなんかちょっと違った印象に映るのはボクだけでしょうか？（・ω・*）
走っている最中は寒かったけど、降りると暑いね…ｗ
そんなわけでコイツを購入。
やっぱツーリングにはソフトクリームだよね！
味はもちろん牛乳アイス！ やっぱりノーマルが一番！
ｐｒｐｒ（＾ω＾）
食べ終わってベンチに座りながら
ソフトクリームのコーンを包んでいる紙を捨てるゴミ箱どこかなー？
と思っていたら目の前を清掃のおばちゃん掃き掃除してた。
こちらの事を悟ってくれたようでチリトリの口をそっとこちらに向けて開けてくれた。
「あっ、ありがとうだお！（＾ω＾）」
と言いながらゴミを捨てさせてもらったお。
旅先での小さな優しさに触れた瞬間でした。
休憩も終わって道の駅から出るんだけど、ここの右折苦手です（´；ω；｀）
右を見れば直進もいるし、道の駅に入ってくる車もいるし、
左を見れば直進もいるし、道の駅に入ってくる車もいるし、、、
超出にくいです。
ボク一人だったら、一度左折してから どこかでＵターンしたいくらいに苦手な場所です。
どうにか右折をしたら少し先で ＡＺＵＭさんが止まって待ってくれていたお。
そこから次の休憩所へ向けて走ったんだけど、
途中で 86に煽られるは、ほぼＵターンに近いカーブを曲がるは、
道に迷ったと思わせて実はナビが仕事放棄するは、虫アタックがハンパないは、
ＡＺＵＭさんが豆粒くらいに遠くになるは、太陽は沈むは、寒いは、寒いは、寒いは……
どうにかこうにか最後の休憩所、つくで手作り村という道の駅へ到着。
寒い、とにかく寒い、温かい物が飲みたい。。。
中の店でコーヒーでもないかという話になったけど、
なさそうだったので自販機にしようか ⇒ あれ、奥に五平餅屋があるっぽいぞ ⇒ 行ってみよう
前に来た時も看板は見たけど、行かなかったんだよなー。
なんか書いてある。
ほー、４０歩かー（＾ω＾）数えてやるおｗ
１．２．３… ４０！
うはｗ ちょうどカウンターへ着いたおｗｗ
五平餅を１つずつ頼んだお。
１つ２５０円なり。 焼きあがるまで少々お待ちを。
レジ隣にホットのペットボトルのお茶が１００円で売られていたのでこれも購入。
生き返るー（*´ω｀*）
なぜか遠くから昭和歌謡が流れている中、五平餅が出来るまで周りの景色を鑑賞。
ほっこり（*´ω｀*）
五平餅が出来たら作ってるおばちゃんが呼んで
ＡＺＵＭさんが持ってきてくれたので食べたよー。
もぐもぐ（*´ω｀*）
五平餅に詳しいわけじゃないけど、どちらかというか甘辛系の五平餅？
大きさは成人男性からしたら小さめかな？
でも２５０円と言う値段を考えたらリーズナブルで良いと思います。
特にボクみたいに安く色々と食べたい人には。
食べ終わったら空を ＡＺＵＭさんが捨ててくれたよ。
あれ、今日ほぼずっと ＡＺＵＭさんに頼りきりだお（＾ω＾）
って、今日に限った事じゃなかったお（＾ω＾）感謝感謝。
食べ終わった後はバイクに戻って、
せっかくの初マスツーだというのに 未だに１枚もバイクの写真を撮ってなかったので 写真を撮ったお。
実はこの道の駅に着くまで、混んでてずっと２台並べての駐車が出来なかったけど、
最後の最後でツーショットが撮れてよかった。
この道の駅を出たら少し走って、
途中の大きな道で帰る道が別々になるので そこで流れ解散。
解散後、すぐにガソスタがあったのでガソリンを入れたった。
10.32L / 148円 1,527円
距離メーターをちゃんと見忘れたので、詳細は忘れてなければまた今度書こうと思うけど、
リッター 30は越えてるという事だけはわかった。 悪くない。
