起床（７：０５〜） -

　
おはよ。
４時間くらいは寝れたのか？
今日は葬儀という事で忙しくなりそうだ。
　
　
普通は葬儀をしてから火葬場へ行くのかな？
ただ今回は正月＋友引を挟んだ事もあって混みまくりだったため、
先に火葬場へ行ってから葬儀をするという事になりました。
　
　
葬儀をやる場所へ暖房器具を運んだりと色々とやるべき事をやって、
８：３０頃には礼服に着替えて９：００少しすぎから出棺の前の準備が始まった。
とは言っても和尚さんがお経を読んだくらいか？
　
あっ、そういえば出発前になって和尚さんに言われて気づいたけど、
祖母が四国八十八箇所や西国三十三所へ行った際の御朱印を一緒に棺桶に入れました。
宗派や地域によって違うのかもしれないけど、
ここの和尚さん曰く御朱印も一緒に棺桶に入れて一緒に旅に行くとかどうとか。
和尚さんがいなかったら危うく入れずに終わる所だったわ。
　
　
出棺の準備が整ったら、霊柩車兼マイクロバスまで棺桶を運んだ。
皿ってこのタイミングで割るんだね。
祖父の時はあまりの悲しさに全然記憶になかった。
　
運んでいる途中、ご近所さんやらがわざわざ来てくれていた。　　スゲェな、田舎。
最後にご近所さんへの挨拶の時に喪主である叔父が泣いているような声に聞こえたけど、
聞こえただけで全然泣いていなかった。　　まぁ泣くような人じゃないしな。
　
　
普通だったら一緒に霊柩車兼マイクロバスに乗る所だけど、
昨日送っていった祖父の妹さん達を迎えに行かないといけないので
ボクもご近所さんと一緒に霊柩車兼マイクロバスを見送った。
クラクションを鳴らした後に合唱するのね。
　
　
見送った後はすぐに車に乗って祖父の妹さん達が待つ家まで行こうとするも
ご近所のご老人さん達の歩くスピードが遅すぎて道を遮られて
車がなかなか出せなかった。　さすが田舎さすが。
　
　
どうにか出発して祖父の妹さん達を回収したら妹さんがひとり増えてた。
午後から出席すると言っていたけど、思い直してきたらしい。　　まぁいいけど。
　
　
その３人を連れて火葬場へ行ったら、驚くほど早く進行が進んでいたらしく今にも火葬される所だった。
どうにか待ってもらったおかげで火葬の直前の線香の移動（名称不明）はできた。
　
　
そして、後は火葬が終わるまで控え室みたいな場所で待った。
お茶を飲んだり助六を食べたり、叔父が寝ていたり。
　
　
１時間ちょっとで終わったらしく、骨を拾って骨壷へ移して、今度は葬儀をやるお寺へ移動。
途中でショッカーさんの兄弟夫婦と合流したりして、お寺へ。
　
　
お寺では……　　なんだ？
１時間ちょっとくらい待ったような、そうじゃないような感じで、
確か１３：００から葬儀だったはず。　　正直時計を持っていなかったからわからん！←
　
お墓の近くのお寺だったんだけど、中に入るのは初めてだった。
想像以上に綺麗で驚いた。
まぁここの管理をしているのは祖父の従兄弟で数日前から手伝ってくれてる人なんだけどね。
あの方がいなかったらたぶん相当アタフタしていただろうなぁ…
　
　
葬儀は恙無く終わったよ。
和尚さんが４人もいて驚いたけど、祖父の時はもっといたらしい。
何度も言うけど、祖父の葬儀の時はボクはあまりの悲しさにほとんど覚えてないです。
　
　
そして、葬儀が終わったら最後に少し有名なお寺へ行って、
お焼香をあげてよくわからん唄を唄って終わりました。
たぶん三日七日とかいうヤツだと思うけど、よくわからん。
これも地域によって呼び方が違うらしいけど、何度も言うようにボクは無宗教だから（ｒｙ
　
そこのお寺で四十九日と一周忌の予定だけ決めておいて、
さっきのお寺へ戻ってお香典の返しをして、
お見送りやら片づけやらをして全て終わって祖母宅に戻ったのが１６：００過ぎ？
　
　
１７：００頃には祖父の妹さん達を順番に送っていった。
ついでに自宅へ帰ったりもした。
未視聴番組の整理をしたくらいですぐに戻ったけどね。
　
　
１９：００頃にはたぶん祖母宅に戻って、
眠いし疲れたしで今日は早めだけど２２：３５には布団に入りました。
　