【登録タグ】 村上海賊の娘を読み終わりました
♪7月24日 更新♪
■ 起床(10:35〜)
おはようございます。
さぁ頑張って今日も読みすすめますよー。
ペース的に考えたら今日中には間違いなく読み終わるでしょう。
予想通り 20:30には読み終わりました。
疲れたー(>ω<)
さぁ、沈黙の艦隊読むか←
そんなわけで、だいぶ前から ちまちまと読み進めていた 沈黙の艦隊 も読み終わりました。
終わり方が うーん…
伝えたい事はわかったけど、いまいち納得しづらい気持ちなのはボクが偏屈なんですかね。
■ 今日の一文!!
村上海賊の娘 を読み終わりました。
以下、なるべくネタバレは避けつつ 主観を含む感想をテキトーに書いていこうと思います。
読書素人のボクの感想なので怒らないでね?w
まず簡潔に読み終わった後の感想を書くなら、、、 読みづらかったです。
戦国時代が舞台で当時と今では地名の呼び方が違ったり、当時 砦があった場所が今の地名ではココ というのを
本文中に括弧を使って説明があるのですが… それ必要なのかな? と思う物がチラホラ。
もちろん、「この砦は現在のこの辺りにあったんだー」と想像しやすくなるという意味ではありがたいのかもしれないけど、
巻頭部分(もくじがあるような場所)に地図が貼ってあったりもするので そこまで丁寧に説明する必要ないんじゃないかな。
本当に興味がある人は勝手に調べるだろうし、
個人的には昔の地名だけの方が物語に入りやすい気がするんだよね。
繰り返しになるけど、括弧で地名を入れる事で読みづらくもなっているからね。
これに加えて 「むっ」 みたいな唸り声に1行を使っていたりしていて、
作為的に文字数やページ数を増やして無理に上下巻の 2冊にしたような印象すら受ける。
え? 夏休みの宿題で無理矢理書かされた読書感想文に そういう戦法を使っていたからって
プロの先生が作った作品に向かってテキトーな事を言うなって? サーセンwwwww
でも、そういう印象を受けてしまったのだからしょうがない。
内容は それなりっていえば それなりだけど、うーん…… って感じ。
心なしか後半は 「作者 飽きちゃったのかな?」 とさえ思わされました。
締め方も オマケ として載せるならともかく、
最後まで物語として読みたかったボクとしては 「あー、そういう終わり方しちゃう?w」 と。
作者としては そういう終わり方がベストだと思ったんでしょうから これは好みの問題なのでしょうね。
これだけだと ただの批判で終わってしまうので 良い所を上げるとしたら、登場人物は全員特徴的でしたね。
戦国時代を生きて それなりの名前が残っているんだから 当然といえば当然なのかもしれませんが
それを見つけてひとつの作品にしたのは すごいと思います。
ボクは無学なので村上海賊という存在も知りませんでしたし、
この本にあるような事が歴史上に行われていた事も知りませんでしたので とても勉強になりました。
あとは、映像化を前提に作られているとしたら 想像しやすかったです。
ここでこういう演出だから見応えはあるかもなー など。
映像化が前提だったら括弧を多用したのはナレーションで読んでもらうためだと思えば納得できない事もない。
映画にするほどではないと思いますけどね。 キャストも見つけづらいだろうし。
漫画とかアニメにするならいいかもしれないですね。
長々と書いてきましたが まとめると、
長くて読みづらかったけど それなりといえばそれなりの内容でしたので好きな人は好きなのかもね。
わざわざ時間を割いてまで読んで欲しいとは間違っても言えませんが 映像化したら見てもいいかもね。
という感想です(・ω・)
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