【 Diary of Passer "D" 】

Diary of Passer D




―― 今後の予定など ――.


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--- CAUTION!! ---


当ブログは、どこにでもいる しがない人間の
目を瞑りたくなる現実を限りなく忠実に書き綴る『日記』です。


当ブログの本来の目的は他者に読ませるためのものではなく、
未来の自分が読み返すために書いている『日記』であるので、
時に青少年の教育に悪影響を与える恐れのある内容が含まれて
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できればやさしく、時にやらしいコメントをお待ちしております。


私個人については何を書いてもらってもかまいませんが
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夜(22:30頃?〜)

 
22:30頃かな?
お風呂から出たら 3人がひどく大きな声で祖母を呼んでいた。
 
その声を聞いた時に「あぁ、来ちゃったか…」とどこか俯瞰で捉えている自分がいた。
それがすごく嫌だった。
 
祖母が寝ている場所へ行ったら、みんなが祖母を囲んで何度も呼んでいた。
 
慌て過ぎて「救急車って110番!?」と聞いてきた身内。
今時 コントでも そんな事を言う人いないだろ…
 
心臓マッサージをする時に
「お祖母さんは体が細過ぎて心臓マッサージなんてやったら骨が折れちゃうぞ!?」なんていう叔父。
骨が折れるくらいで心臓が動くなら万々歳だろ  と教わったボクとしては
この叔父は何を言ってるんだ?  と思ってしまった。
 
 
救急車が来るそうなので、少し道に入った所にある祖母宅へ案内するために外で待っていた。
 
5分もしないくらいかな?
先に消防車が来た。  レスキュー隊みたいな人なのかな?
とりあえず その3人を連れて祖母宅へ案内。
 
続いて救急車も来るそうなので 再度 外へ戻り待つ。
途中でサイレンに気づいたであろうご近所さんが外に出てきたので軽く状況説明。
 
少しして救急車で来た人を祖母宅へ案内した。
総勢6人?  いや、8人くらいいたかも?
救急車って初めて呼んだけど こんなにたくさんの人が来るんだね。
 
救急隊員の人達が ちゃんとした心臓マッサージやらをしている間に 親や身内は出かける準備。
ボクと叔父は家で留守番をする事になった。
 
 
そのまま祖母を乗せた救急車が出て行き、少ししたら公衆電話から電話がかかってきた。
 
やはりダメだそうだ。
 
死亡確認のために叔父が病院へ行きました。  それが 23:40頃。
こんな時だというのに祖母宅へ携帯を忘れて行った親。
普段から決めた場所へ物をおかない人だからね…。
 
 
深夜の祖母宅で寂しく一人で留守番をしていました。
叔父は寝てもいいと言っていたけど、寝れるわけがないよね。
 
 
日付が変わって 1月2日の2時ごろだろうか?
祖母の遺体が葬儀を担当してくれる人と一緒に帰ってきた。
 
 
通夜に備えて祖母が寝ていた布団を敷いてドライアイスを挟んで寝かせた。
29日 病院から一時退院してきた時から手は冷たかったけど、今日は より一層冷たいね…。
 
 
葬儀の人と話をしたけど、正月という事もあって どこも葬儀場がいっぱいだそうだ。
更に 1月3日は友引という事もあって葬儀ができても4日だそうな。
 
遠くの親戚もいるのですぐには決められないけど、
一応は 3日が お通夜で、4日が葬儀という事でひとまず仮おさえ。
 
 
そこから深夜だというのに掃除やらをして なんだかんだで 4:00を越えた頃に寝たのかな?
正直、時間なんて覚えてないや。
普段は絶対に寝ない2階で寝たくらいだしね。