【 Diary of Passer "D" 】

Diary of Passer D




―― 今後の予定など ――.


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--- CAUTION!! ---


当ブログは、どこにでもいる しがない人間の
目を瞑りたくなる現実を限りなく忠実に書き綴る『日記』です。


当ブログの本来の目的は他者に読ませるためのものではなく、
未来の自分が読み返すために書いている『日記』であるので、
時に青少年の教育に悪影響を与える恐れのある内容が含まれて
いる場合があります。十分に ご理解ご了承頂いた上でご覧ください。


各日記の最下部に「コメントを書く」という場所がありますので
そちらから、異論、反論、ご意見、ご感想をいただけますと
嬉しかったり、悲しかったり、一喜一憂すると思いますので
できればやさしく、時にやらしいコメントをお待ちしております。


私個人については何を書いてもらってもかまいませんが
他者を不快にする内容、またそれに等しい内容のコメントは
私の独断で勝手に削除させていただく場合がございます。



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深夜バス(23:50頃〜)

 
出来ればこの手段は使いたくなかった……
でも、お金がないボクには この手段しか残されていなかったんだ。
 
 
地獄の深夜バス
 
 
我々を恐怖に脅かす言葉……  深夜バス
B・U・S  の響き、バス
 
ながいという人間は心身ともに弱い人間なんですよ。
慣れ親しんだピンクのライフですら 車酔いするというのに、慣れないバス。
そして、あの環境……
 
今回ばかりは、イベント参加を辞退  という選択肢も本気で考えてました。
でもね、時間があって、行けるお金も (なんとか) あるという状況下で
行かなかったら 「それはどうなのよ?」とバッシングを受けると思ったんですよ。
 
 
え、誰からって?  そりゃもちろん、 未来のオレから
 
 
それにね、イベント自体は凄く行きたいんですよ。
行き来だけを我慢すればいいんだし、がんばるぞー!
なんて意気込んでいたら、今日 お世話になるバスが来ましたよ。
 
 
 
 
 
6分遅れで!!!!
 
 
重役出勤ですよ。
イキナリのふてぶてしい態度に多少 おされそうになりましたが、
気持ちで負けたら あかん!  って誰かが言ってたので
気持ちだけは負けないぞ!  と強い意思を持って バスに乗り込みました。
 
まぁ、乗り込む前にツイッターを見たら、
手折にゃんと ロコさんがユーストやってたという事実を知って、気持ちは簡単に折れましたw
 
 
 
いやぁ〜、本当に久しぶりの深夜バスだな。
3年前に かっちゃんと東京駅からビックサイトまで歩いた時以来?
……いや、違う。  それ夜行電車だ。
 
 
丸5年ぶり…だと…?
 
 
感覚も思いだそうにも 思い出せぬまま 出発するバス。
数駅 停車しては人を乗せて、高速に入るバス。
高速に入ったら、まだ 0:00を回った分だというのに全消灯するバス。
 
 
携帯?  そんなもんさせるか!
ゲーム?  バカじゃないの??
四の五の言わずに さっさか寝なさいよっ!
 
と深夜バスさんは言ってるわけなんですねー。
 
いや、もちろん寝るのが一番なんですよ?
当然ボクだって寝たいさ。
だって、乗って 10分で 既に気持ち悪くなってるんだもんっ!
 
でもさ、寝れないんだよ。
だって、車内で足が伸ばせないんだもん。
後ろに椅子を倒したくても、
乗ったときから既に後ろの席の 恰幅の良いオッサンは眠っているわけさ。  椅子に足をつけながら!
 
まぁ、気持ち悪い。
椅子越しとはいえ、背中に足が当たると なんであんなにコロッと気持ち悪くなるんだろうな?
 
高速に乗った今、隣の席が空いてたから移動してもいいんじゃないかと思ったけど、
なんか それは それで ちょっと違うよなー  と思って、我慢したさ。
 
そのオッサンの攻撃だけでもボクは結構 キているというのに、
深夜バスさんの 時に細かく、時に大きな揺れに ボクの三半規管はタジタジさ。
 
 
1時間半 走ったかと思ったら、寝ている人を無視するかの用に
バスの中が明るくなって、最初のサービスエリアでの休憩さ。
 
寝れないし、気持ちが悪かったボクは外に 出て大きな深呼吸。
車内での じめっとした空気とは違って、清々しい澄んだ空気に 生を感じた 午前1時半。
 
 
その後も、なかなか寝させてくれなかったね……
まるで 「私が一生懸命 走っている中、アンタ達だけ寝かすと思っているの?」
と言わんばかりの ジャジャ馬っぷりですよ。
 
それでも、辛うじて 寝れたのが 3:00〜4:00の1時間くらいか……?