本店(20:00頃〜)
事務所をノックしたら、普通に開けてくれました。
そこには、アルバイトさんと店長とチーフがいました。
「おぉ! どうした?」
「朝一にチラシを見て、いてもたってもいられなくなって来ちゃいましたw
てか、なんでこんな面白そうなイベントにボクが出れないんですか!?
ボクもホールに出たいっす!!」
「おぅ、出ろw出ろww」
「いいんすか!? マジ、いいんすか!?(>ω<*)」
「いいよーw でも、制服がないか…」
「大丈夫です!
こんな事もあろうかと制服のズボンを穿いて来てますし、
今日 返しに来たTシャツがあるので、これ着ますよww」
「あっ、でも、名札がないか・・・」
「大丈夫です、持ってきてます!!」
「おぉ、スゲェなww
あっ、腰袋がないら? 貸してやるわ」
「いえ、大丈夫です! 持ってきてますから!!」
「お前、やるなっ!ww
じゃあ、そんなお前に副店長の鍵を貸してやるわ」
「うはww お金の鍵までついてますけど、大丈夫ですか?www」
「おぅ、行って来い!」
「ありがとうございまーすっ!!」
そんなわけで さっさと着替えていたら、なぜか登場する二号店の店長。
ちなみに、知らない人のために言っておくが、
今 オレが働いているのが 二号店。
つまり、今のオレにとっては直属の上職者。
超気まずいんですけどwww
ながいさんは背中に嫌な汗が出てましたけど、
本店の店長と副店長が爆笑してましたwww
準備が出来たら、そのままホールに出ました。
インカム(無線みたいな物)を付けようと思ったら、インカムが全部使われてるという罠ww
仕方ないから、そのままインカムなしでホールを回ってましたよwww
もうね、、、
たった10日ぶりくらいなのに、別世界のように見えたww
今 ながいさんが働いている二号店は、島内が有り得ないくらいに狭いんだ。
更にアフォみたいに販促物がぶら下がっていて、正直煩わしいんだ。
もっと言うなら、ランプがこの上なく見づらい。
それに比べて、この店の働きやすさと言ったら・・・
そして何よりも、見慣れた仲間達…
インカムが無くても伝わる気持ち…
顔を合わせるだけで思わず笑顔がこぼれる…
あぁ、仕事って楽しいなー(*´ω`*)
20:00くらいからホールに出たんだけど、
ホールに出て5分で汗がダーダーに流れて 目に入って痛かったw
あれ?
そいや、オレ、今日 二号店で働いたけど、汗をかいた記憶がないぞwww
21:00になり、
中番をやった人が帰る時にインカムをもらった。
ここからずっとオレのターン!!
ながい:「ながい、インカム付けました! おはようございまーすっ!!」
みんな:「おはようございまーす!!w」
リーダー:「ながいさん、今から出勤だら?」
ながい:「スミマセン、ちょっと遅刻しちゃいましたw」
リーダー:「コラッ! 遅刻しちゃダメでしょww」
今 働いている二号店は私語が禁止だから、
こんな他愛ないやりとりすら楽しいw
もうホントに何から何まで楽しくて、
時間がすぎるのがアッという間だった。
そして、稼動も異常なほどあって、ホントにやばかった。
時間打ちという事もあり、
22:00に閉店という事を知った。
なんでギリギリまでやってくれないんだよ!!(iДi)w
オレはもっと皆と働きたいんだよ!!
なぜか追い討ちをかけるように副店長が
副店長:「ながいくん、さすがに帰りな」
ながい:「いや、ボクもっと働きたいです!!」
副店長:「お前は・・・
だけど、さすがに会社としてどうかと思うで店長に聞いてきな」
ながい:「わかりました!
一旦、店長の所に行ってきます!!
そして、絶対に帰ってきますっ!!」
〜〜 店長室 〜〜
バンッ!
ながい:「失礼しますっ!」
店長:「おぅ」
ながい:「店長、最後まで働かせてください!!」
店長:「おぉ、、、 いいよ?」
ながい:「ありがとうございますっ!!!」
↑↑↑ ここまでに約2分 ↑↑↑
その後、ホールに戻って、
結局 閉店の止めもやって、全てのお客様が出るまでいましたw
いやー 自分で言うのもなんだけど、よー働いたww