かっちゃん家
はい! やってきました、かっちゃんの家。
かなり短縮しておりますが、これでも30分以上かかっておりますです(ぉ
かっちゃんに、再度 携帯で電話。
「・・・・・・・・・隊長、やはり出ません!!」
「こうなったら実力行使だ、ながいくん!」
「サー! イエッサー!!」
(ここまで全て妄想)
そんな脳内での会話があったので、玄関を横にスライドさせてみる。
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
(;´Д`)ノ<先生!
かっちゃんの家に 鍵がかかっておりますっ!!
一般の方にはわからないかもしれませんが、
知人間ではこれはかなりショッキングな事なのです。
あれだよ?
だって、かっちゃんの家に『鍵がかかってる』んだよ?
もう、ジェネレーションギャップですよ?
ジェネオンは、小麦ちゃんですよ?
・・・いや、そんな事は本当にどうでもいい。
まぁ、普通の人ならここで諦めて帰るのかもしれないけど、
オレらがそんな卑猥 ひ弱なはずがないッ!(←ひ弱?('A`)
ましてや、他の人の家ならともかく、ここはかっちゃんの家。
とりあえず、諦めずに携帯に電話するオレ。
一昔前の青春ドラマのように、2階のかっちゃんの部屋に小石を投げるカホ。
その小石が窓に当たってから、屋根伝いに落ちてきてカホの車に落ちてきたのはお約束。
その後、数分にわたりあれこれやったけど、
さすがに、面倒になった これ以上やっても無駄だと理解したので
多少 悔しさが残りましたが、かっちゃん家を後にするオレとカホなのでした。