学校
●ＳＴ
人がいねぇ(＊´Д｀)
まぁ、電車は遅れてるし、危ないし．．． しかたないか。
ここで全校放送がかかる。
「全校生徒、教室で待機」
おっ、コレは帰れるか！？
と全校生徒が一丸になって願った、期待の答えは．．．
「通常通り、正常授業を行います」
その後、みんなでブーイング。 まぁ、当然かと。
で、まぁ、オレの席の周りは、始業のチャイムが鳴ってもトランプをやってました。
●１，２限目…課題研究
最初、先生が何か言って部屋から出て行きました。
外を見ると銀世界。
オレ：「あー 雪合戦やりてぇ！！ 行くか！！＜うう」
うう：「逝ってらっしゃい」
冷たいな〜
で、外を見ていたら、クラスメイトで他の選択の人が雪合戦をやっているのをみつける。
☆この後のオレの行動は？
１．それをぼーと見つめる。
２．必死にレポートを終わらせる。
３．それに混ざって乱闘。
イヤですね〜、オレがそんなこれ以外の選択肢を選ぶと思って？（´▽｀）
答えは．．．３！！
とぉぉぉりゃぁぁぁ！！
と行ったら、こっちがスリッパなのをいいことに相手が面白い位置から面白い大きさの雪を投げてきやがった。
だから、こっちもお返しと言わんばかりの．．．
って！ スリッパだから、雪を取りに行くまでに靴下が濡れる！！
しかも、こっちは制服で、あっちは作業服。
根本的に不利！！
まぁ、そんな感じで、スリッパの摩擦の低さで転びそうにもなって（なんとか転ばなかったけど）、惨敗。
そして、部屋に戻って、１分もせずに先生が戻ってきました。
うん、ナイスタイミング＜オレ
で、その後は普通にレポをやってみる。
●３限目…現文
いつものクラスメイトの悪がきが「先生、トイレに行ってきます」と言った時から、その後の行動は読めた。
そいつは、「トイレに雪があった〜」と喜びながら顔よりも大きいサイズの雪の塊を教室に持ってきました。
うん、この時点で普通の学校なら有り得ないのでしょうが、これがウチの学校のバカ．．．
いや、考え方を変えるととても面白いところなんですよ。
で、教室内で軽く雪を投げたから先生に怒られるｗ（当然
まぁ、こんなバカっぽいことは、この学校のアイツにしかできないことだからね。
本当に考え方次第では、とっても面白いクラスですよ。 いや、マジで。
●４限目…造園
ノート点検。
つーわけで、またオレの席がトランプ広場に。
だから、そこは前から２番目なんだよ？ しかもセンター席。
まぁ、いいや。
オレはずっと後ろの席でサンデーを読んでました。
☆昼休み
最近のオレが学校へ言ってる理由の１つである、麻雀の時間。
今日は、カンチャンがいなかったので、オレが代わりに入る事に。
積み込みなしでここまで無駄ツモが少ないと嬉しいですね。
とりあえず、今日は勝ちまくった。
●５限目…体育
今日も雪のために体育館での球技。
今日も卓球。
隣の卓で、『古今東西ゲーム』をやっていたので、オレとううの卓は対抗して、「○○について」を打つたびにいう事にする。
ルール：最初にサーブする前に、「○○について！！」、「○○ってどーよ？」という。
それについて、相手は自分の意見を答えて打ち返す。
次に、戻ってきた球を返す（サーブを打った）人は何も言わなくてもよい。
そして、次は交代して相手が意見を言って、それについて相手が〜 というルール。
意見を言えなかったり、球を相手のコートに返せなかったら当然負け。
んじゃ、スタート。
オレ：「Ｋっちゃんについて！！ Ｋっちゃんてどーよ？」
うう：「馬鹿！！（良い意味でも、悪い意味でも）」
ヒドッｗ
オレ：「知ってる〜」
・・・あっ、ううが球落とした。
オレ：「Ｋっちゃんについて、その２！！ Ｋっちゃんてぶっちゃけどーよ？」
うう：「超馬鹿！！」
酷すぎｗ
オレ：「知ってる〜」
あっ、オレがミスった。
うう：「Ｋっちゃんについて、その３！！ Ｋっちゃんって（ｒｙ」
オレ：「アンセブ大好き」
うう：「アンコ大好き」
あ、落とした。
オレ：「次〜！！ どっかのについて〜！！」
うう：「フィギュアがおかず！！」
笑ってミスっちゃったしｗ
次のゲームに移ろう。
ううがお題を出すから、それに対して、オレが「はあはあ」か「否」かで答える。
うう：「天罰！！」
オレ：「はッ．．． はあはあ！！」
イキナリ間違った方向で始まったので、それっきりで終わる。
そんなことをやっていたら授業が終わった、楽しい最後の体育の授業。
●６限目…会計
なんでもやっていいとのことだったので、レポートをやる。
とりあえず、やれと言われたことは全て終わったはず。
まぁ、これでダメなら学校やめますわ。
別にオレは卒業したいわけじゃないし。
終業のチャイムがなったら、レポを提出して即行帰宅。
