【 Diary of Passer "D" 】

Diary of Passer D




―― 今後の予定など ――.


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--- CAUTION!! ---


当ブログは、どこにでもいる しがない人間の
目を瞑りたくなる現実を限りなく忠実に書き綴る『日記』です。


当ブログの本来の目的は他者に読ませるためのものではなく、
未来の自分が読み返すために書いている『日記』であるので、
時に青少年の教育に悪影響を与える恐れのある内容が含まれて
いる場合があります。十分に ご理解ご了承頂いた上でご覧ください。


各日記の最下部に「コメントを書く」という場所がありますので
そちらから、異論、反論、ご意見、ご感想をいただけますと
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できればやさしく、時にやらしいコメントをお待ちしております。


私個人については何を書いてもらってもかまいませんが
他者を不快にする内容、またそれに等しい内容のコメントは
私の独断で勝手に削除させていただく場合がございます。



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バイト

今日が最後のバイト。
 
 ☆1時間目前
中間管理職の方(以下:I先生)に呼ばれる。
そして、大きな紙袋を渡される。
I先生:「コレ、使うか分からないけど、よかったらもらってください」
( ゜Д゜)ポカーン
はっ!!
オレ:「あ、ありがとうございます!」
オレは... この人には、生徒時代から頭があがらない。
 
 ●1時間目
いつもの子達を教える。
てか、1人は中1の教科書を読んでて、もう1人は中2の教科書を読んでて
それをオレ1人で見るとか、良く考えたら無理な話じゃない?
そう考えると、オレってちょっとがんがってたんだな とか思ってみた。
 
 ☆1時間目と2時間目の間
なぜか、最後の日なのに子供に怒るはめに。
まぁ、最後の日なのに少しウトゥですよ。
 
 ●2時間目
いつもの子を教える。
中1なのに、英検3級の勉強をやっている女の子です。
ひかえめで、少し硬いイメージもあるけど、とてもしっかりしていて、勉強はちゃんとやる子。
オレの教え方だと少し難しかったのか、いつも難しい顔をしていた気がする。
そんな最後の授業。
 
 ☆2時間目と3時間目の間
オレが雑務をやっていて、1階と2階を行き来していると、
2時間目に教えていた子と、その友達がオレの顔を見るたびに何か言いたそうにしていた気がする。
とりあえず、オレは自分に課せられた仕事をこなす。
 
 ●3時間目
小学生の宿題を見るだけのなんとも暇な時間。
ここで、「最後だから本名教えて〜」と言われ、他のバイト仲間からも「最後だから、教えてあげなよ」と言われて、仕方なく本名を教える。
軽くウトゥになった、、、
まぁ、教えた後はちゃんと宿題をやっていたので、良しとしますよ。
 
 ☆3時間目と4時間目の間
「ジャック(←今まで言わなかったけど、このバイト先での名前)、お呼びだよー」
と言われたので行ってみると、2時間目で教えていた女の子とその友達でした。
その子は一言、「今まで3級の勉強教えてくれて、ありがとうございました」と言いました。
たとえそれが社交辞令だとしても、オレにはその一言がとても嬉しかったです。
 
 ●4時間目
中学生男子5人ほどを、R氏(同年代の男子)と一緒に教える。
話してばかりいて、結局は勉強やってなかった気がするような...
個人的には面白かったのでよしとします。
 
 ☆その後、
「1年間おつかれさまでした」
と、中間管理職の方(以下、I先生)が言って、クリスマスにちなんでか、靴下をみんなに渡して、このバイトの1年は終わりました。
その後、みんなから「おつかれさまでしたー」、「また顔だしてね」など、色々な事を言われた。 R氏からは、手紙ももらった。
そして、「いままで、本当にありがとうございました」と言って車へ。
少し時間をおいて、もう一度バイト先へ。
そこには、I先生が1人で片づけをしていました。
今までの感謝を伝えるには足りないけど、感謝の気持ちを置いてきました。
こうして、本当の意味でのここでのバイトが終わりました。