後半
まだまだ海岸沿いは続く。 続くったら続く。
オレ:「まだ?」
先生:「あそこまで行ったら普通の道に出るよ」
何キロあるんだ? とりあえず、蜃気楼っぽいものが見えてるのですけど、気のせいですか? 幻想ですか、そうですか(パクり
で、延々と歩いていると後方からクラスメイトが来る。 どうやら道が違うとの事。
子曰く「そんなはずはない! もし、そこだったら、○○先生が立っているはずだ!」
と言って携帯で連絡を取る。 はい、先生の負け。 道を少し戻ることになる。
話によると、立っているはずの○○先生が来る前にオレ達が通り過ぎてしまったらしいです。
ここで、すでに戦意損失。 マターリ歩くことに。
やっと普通の道に戻って、自販機を見つけたので、『飲みたいなぁ〜オーラ』を出していたら、一緒に歩いていたクラスメイト(以下:キャップ)がジュースをおごってくれました!!
しかし、その後、1キロもいかずにゴール。 ザケンナー!!(not プリキュア