コミックマーケット72(10:15頃〜
入場して「東ウ−41a」へマッタリと歩きつつも、心は急ぐながいです。
さてさて、今更だけど困った事に「ウ」というのが、
123なのか、それとも456なのかわからないという話ね(苦笑
「何年ココに来てんだよ、お前!」って言われてもしょうがないですが、
まぁ、一方に行って違ったら反対に行けばいいや〜 的な考えの人間ですから。
さ〜て、今日はどっちに行こうかな?
スロットを打つ人間としては、是非とも456に行きたいところだが・・・
どっちに行ったかは忘れた。
けど、行った方に「ウ」という文字が見えた。
さすが、ツインエンジェルの50%は引けなくてもこういう時だけは完璧(´▽`)b
人の波に流されながら、目的地到着。
つい、いつもの癖で「あった!あった!」と思いながらも
一旦通り過ぎそうになってしまうオレチキン。
ここからは、、、 もう、すごかった。
眠さで頭が回らない自分と、緊張してあわあわしてる矛盾が愉快でしょうがなかったw
きっと、挨拶はしたと思う。 オレ無愛想だったかも…;
恒例になりつつある「ゆかり」を渡したと思われる。 …たぶん。
本を買ったはず。
オレ:「3冊ずつください」
かんなぎさん:「800円が3つで〜」
隣で電卓を使ってる猫田さんが印象的(´▽`)
・・・ていうか、ちょっと待って。
600円と、300円と、100円の同人誌を3部ずつ買おうとしてたはず。
800円ってどこから出てきたんだ??
オレ注文間違えたか?(’’;
かんなぎさん:「2400円です」
オレ:「・・・・・・・・・2400円であってますか?」
再計算。 OK、やっぱ 3000円だ。
かんなぎさん:「すみません、寝てないもので」
オレ:「奇遇ですね、オレも寝てません」
もう、オレが発言するたびに
「ながい=無愛想」な印象を植え付けてる気がしてしょうがなかった(ノ∀`)
自分、不器用ッスから。
オレが終わったら、かっちゃんが行った気がする。
あっ、普通にうなぎパイ渡した。
あっ、普通に帰ってきた。
よしっ、挨拶もしたし、渡すものも渡したし、買い物も済ませたし、今日の目的はこれにて〜・・・
「待って! スケブが見える!!」
Σ(・∀・;)
そうだった! スケブ頼み忘れてた・・・!
数歩離れてから戻るのが多少恥ずかしく感じつつも、再度ななくみスペースへ。
あわあわしながらスケブを頼んだと思う。
もうこの辺から眠気よりも緊張の方が↑ですよ。
かんなぎさん:「なにがいいですか?」
とか聞かれた気がするけど、もうあわあわしたオレは癖で
オレ:「・・・オススメで(´ー`)b」
デタ―――(゚∀゚)―――!!
典型的優柔不断男のダメ発言炸裂だーーー!!
絶望した! さすがに自分に絶望した!
そんな注文でも引き受けてくれた事に感動を覚えつつ、
スケブが描き終わるまで時間つぶし〜(っ´▽`)っ
個人的にはもう用事はほとんど済んだので、後はホントにぶらぶらしてました。
可愛いな〜 って思う絵に釣られて行っては、
[ For Adult Only ] とか [ 18禁 ] と書かれていたので逃げてきた。
いや、別に18禁でもいいんだけど、18って なんかもう「お約束」ばっかじゃん?
だったら、一般とかイラスト本の方がオレは好きです(´▽`)
そいや、「○○が欲しいなー」とか言ってた人がいた気がしたので一応寄ってみたりはした。
・・・が、あまりに大手だったり、列が面白い事になっていたので笑顔でヌルーしましたヽ(´ー`)ノ
歩くだけで暑く感じてきたので、
「アップトリム30 浮上するぞ!」
と言って、一旦 逃げました。
自販機でジュースを買って、2階の人がいない辺りでマッタリしてました。
ていうか、ホントに暑いねー。
さっきからかっちゃんは「熱い! 熱い!」と夢夢ちゃんのような事を言ってて余計暑く感じます。
・・・今更だけど上着を脱げばいいんじゃね?<オレ
まぁ、上着を脱いだら脱いだで持ち歩くのが煩わしいんですけどね。
軽く休憩をしたら、また歩き始めたと思う。
確か、10:15にななくみのサークルを離れたから、そろそろ1時間...
いい頃合かなー? と思いスペースに行ってみると
かんなぎさんでも猫田さんでもない おにゃーの娘がいました。
リアルに間違えたかと焦った(´▽`;)
けど、スペースは合ってるし、本は同じだし、、、
よし、話しかけてみよう。
1、「へい、彼女! 一緒にお茶しない?」
2、「へい、彼女! 一緒にドライブに行かない?」(←運転手はかっちゃんで)
3、「ねぇねぇ、君ってM?」
・・・・・・・・・。
どの選択肢を選んでも、バッドエンド超高速便しか見えな〜い(っ´▽`)っ
普通に話しかけよう(←最初からそうしろよ
オレ:「すみません、先ほどスケブを頼んだながいですが…」
おにゃーの娘:「今、2人は買い物に行ってるのでまた後でお願いします」
とか言われた気がするけど、オレの脳内では、
おにゃーの娘:「あっ、あの… 今ふたりは買い物に行ってるので、ま、また後でお願いしますっ!><。」
と写った。
これはオレの 『 S ・ A ・ D ・ O 』、サド魂が告げている。
あの娘はきっとMだ)`Д`)・;'
いじりたい気持ちをグッと堪えて、「また後で来ます」とだけ告げて去った。
ここら辺から人が多くなってきたので、
「距離を取って体制を整える 一旦帰還するぞ」
という事で、一旦荷物を置きに車に戻りました。
車で来るといいねー!
だって、荷物が置けるんだぜ!
しかも、この駐車場の近くにコンビニがあるから、そこで買い物だってできる。
コミケすぐのファミマとか地獄絵図なのに比べてここはなんと平和な事か。
買い物したり、雑誌を読んだりして時間を潰して再度コミケ会場へ。
12:20
ながいはスケッチブックを手に入れた!
軽く挨拶して、今更ながらラジオをやらない事を知った。
ゴメン、、、 なんかもう色々とゴメン...orz
今度こそ本当に目的を果たしたので、帰還することに。
出口をテキトーに出たら、いつもと反対方向に行ってしまった。。
ここでプリッツの歌が聞こえてきた。
「窮屈だよねとあの子はフェンスをチラリ飛び越えた〜♪」
車へと歩いている最中、オレはずっと独り言のように
「あ〜 (スケブ)見たいな〜 でも、車まで待とう!」
「あ〜 でも見たいな〜 いやいや、まだダメだ!」
「あ〜 早く車に着かないかなー><」
と言っておりました。
絶対ウザかったよね、ごめんね<かっちゃん
歩いているとアイスキャンディーが売ってました。
かっちゃんは笑顔で釣られてました。
アレ 毎年売ってるけど、
値段が書かれてなくて怖くて近づけなかったんだけど、200円なんだって。
ちょっと歩かないとコンビニがない場所においては安い方なのか… な?(・・
かっちゃんは「尺八アイス〜♪」と言いながら食べてました。
で、駐車場に戻ってコンビニで買い物を済ませて、家路へと〜…
の前に、、、
スケブを見よう!(・∀・)
という事で、わくわくしながらオープンっ!
オレ:「やべぇ・・・! やべぇ・・・! やべぇ・・・!」
オレ:「マジでやべぇ! ちょ、ちょ、ちょ! これマジでやべぇよ!!」
オレ:「うわ〜! もう、うはーーー!!」
この感動を言葉にするのには、あの時のながいさんにはちょっと難しかったようです。
落ち着いて言うなら、
杏ーーーーー!!1!1111!!
って感じ?w
もうね、杏はオレの嫁!
久しぶりにこの大きさのフォント使ったよw
もうホントそれくらいに嬉しくて嬉しくて、思わず目から汗が…(゚ーÅ)
もうね、猫田さんスゲェよ。
一発描きでこんな杏を描けるなんて…!
「んべっ」って! 「んべっ」って!
もう、可愛いな、ちくしょー!!(ノ∀`)
しかも、サインの最後に肉球なんだねっ!
かんなぎさんもスゲェよ!
この表情、もう…!
どんだけオレを(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)させる気ですかっ!(笑
渚とだんご達もいるー!
「わたしの嫁。」
いいよ、渚は持ってけ(´▽`)
だが、杏は譲らんっ!!(・ω・´)
「俺の歴史にまた1ページ!」とかいいながら、
風子のようにアナザーワールドへと旅立ちそうになったところで、ピンクのライフが動き始めました。
それが、13:06。