深夜（２２：００頃〜）

　
布団に入って寝る気満々だった ２２：００。
　
―――着信音
　
な「こんな時間になんだお？（＾ω＾#）」
親「雨降ってる？」
（こちとら布団に入って寝る気満々なのにくだらない事聞いてるんじゃねぇよ…）
な「小雨だけど降ってるお（＾ω＾#）」
親「叔父が傘を忘れたらしいけど…（ゴニョゴニョ）眠そうだからいいや」
ガチャッ…ツーツー…
（いいなら寝よう）
　
―――着信音
　
な「なんやねん…（＾ω＾#）」
親「迎えに行ってほしいらしいんだけど…」
な「ファッ！？（さっきいいって言ったじゃねぇか）」
親「無理そうならいいや」
ガチャッ…ツーツー…
（え、なにこの嫌がらせ？）
　
―――メール着信音
　
（おぃ…）
親「○時○分の△△駅発の電車だって　ダメみたいって言っておいたけど行けたらよろしく！」
な「…！？(ﾟДﾟ｀)」
　
いやいや、だったら最初の電話で用件だけ伝えろよｗ
遠まわしすぎるだろうがｗｗ
こんな書き方をされたら行かなかったら こっちが気持ち悪いじゃねぇかｗｗｗ
これが他人だったら即行で縁を切るわｗｗｗｗ
こんな気分が悪くなるやり取りをしないといけないヤツと長く付き合えないもんｗｗｗｗｗ
つーか、その電車が最寄の駅に着くまで後１０分もないんですけどｗｗｗｗｗｗ
　
　
そんなわけで叔父を迎えに最寄り駅まで行った。
今一度 冷静に考えてみたけど、先ほどの流れでボクに非があっただろうか？
寝ようとしている所に電話がかかってきたから確かに多少機嫌悪く出てしまった所はある。
だが、ボクとしては最初から「この時間に最寄り駅まで迎えに行って！」
という内容だけ伝えてもらえれば すんなりと迎えに行けたと思うんだけどなぁ……
　
そんなモヤモヤした気持ちを抱えながら叔父が来るまで待って、叔父が来たら送って帰った。
もし上等なレインウェアがあったら、思わず ZZで走り出しちゃうくらいにモヤモヤした気持ちですわｗ
　
まぁそんな精神状態の時に原付とは言え二輪に乗るのはダメって分かってますよ？ｗ
ボク自身が勝手に乙る分にはいいけど、他の人を巻き込む恐れがあるしね。
それくらいの判別は出来ますよ。　　オッサンですから。
ただ気持ち的にはそれくらいの気持ちだよーっていう比喩表現みたいなもんです。